コラム一覧
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マンション水道設備の長寿命化 国土交通省補助金 築40年代マンションの課題 スケルトンインフィル住宅
2024/07/22
一般的に、マンションは適切にメンテナンスすれば100年以上使用可能と言われています。 しかし、重要なライフラインである水道管は100年は持たないため、いずれは総入れ替えが必要となります。 多くのマンションが修繕工事の時期を迎え始めた19……
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マンション水道工事業者の見つけ方 工事業者の特徴と違い 工事業者を選ぶポイント
2024/07/11
一口に「水道工事業者」と言っても、さまざまな会社が存在します。会社の規模、業歴、工事実績、グループ会社(資本関係)、エリアなど多くの条件から、自分に合った業者を見つけることは非常に困難です。 特にマンションの水道工事は、一戸建てとは異なり……
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マンション専有部リフォーム 水道工事 チェックポイント 共有部と調整
2024/07/02
マンションの水道管に関する責任は、専有部分は居住者、共有部分は管理組合がそれぞれ負担します。 多くのマンションでは、共有部分の改修は長期的な大規模修繕計画に基づいて行われ、費用は「修繕積立金」で賄われるように計画されています。 一方、専……
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マンション 直結給水方式 工事費用 見積もり金額
2024/06/10
マンションの給水方式を「直結給水方式」に変更すると多くのメリットがあります。 新鮮な水が給水されるだけではなく、ポンプや受水槽・高架水槽等付帯設備の維持費削減になるだけではなく、土地の有効利用につながるケースもあります。 しかし、一口に……
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マンション中規模修繕工事 大規模修繕工事 分散型設備工事
2024/05/31
マンションの中期修繕計画とは、約10年から15年の期間を見据えた修繕計画のことを指します。 共用部分や設備の適切な維持・管理を目的としている点は長期修繕計画と同じですが、修繕のスパンと工事内容の具体性、計画の詳細度などにおいて異なります。……
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マンション住民の高齢化 修繕費不足 設備の性能維持 第三者管理方式 長期修繕計画の見直し
2024/05/20
建築費の高騰などを背景とした「修繕工事の資金不足」は、現在、多くのマンションで直面している大きな課題です。 また、これは単純な「修繕費」の問題だけではなく、住民の高齢化に伴い設備の機能維持などの管理業務を根本から見直す時期にきているマンシ……
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中古マンション 水道設備 劣化チェック ホームインスペクション
2024/04/23
中古マンションの購入を検討する際、重要なチェックポイントがあります。 立地や築年数・内外装など、目視できる要素の他に、建物内部の水道設備は劣化の判断がつきにくく、購入後のトラブルにもなりかねないポイントとなります。 では中古マンションの……
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マンション給水方式変更 増圧ポンプ 直結増圧方式 メリットとデメリット
2024/03/10
受水槽や高架水槽などに貯水せず、水道本管の水圧を利用して各家庭に直接給水する「直結給水方式」は、さまざまなメリットがあると言われています。 既存のポンプや貯水槽などの設備を撤去して、増圧ポンプを設置して直結給水方式に変更する工事は、本当に……
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マンション水道設備不具合の原因 対策 対応工事の流れ
2024/03/04
水道設備のトラブルはいつ起きるかわかりません。それは、経年数・使用管材・使用部材・使用頻度などにより変化します。 予定していた「大規模修繕工事」より早いタイミングで設備の不具合が発覚した場合を想定し、水道設備改修の流れと工事の進め方を検討……
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マンション修繕工事 責任施工方式 水道工事業者の選択基準
2024/02/26
近年、マンションの改修工事の発注形態として「責任施工方式」を取り入れるマンション管理組合が増えています。 そこには「マンションの維持管理は住民自らが責任を持って取り組んでいく」といった意識の変化も見られますが、予定していた修繕工事が予算内……
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