事例2(ポンプの見積り)
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ある管理組合様が増圧ポンプの交換を「マンションを建てたゼネコンの設備部」に見積依頼したところ250万円の提示があった。
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- ●見積りの内容を精査すると、ポンプの機器代は定価で材料費も高額だった。
- ●そこで、実際に工事を施工する私共への依頼をいただき「適正価格」でお見積りをしたところ、100万円と半分以下になった。
- ●(この事例は極端な例ですが)設備工事はセカンドオピニオンとしての「提案」「見積り」が必要です。
- ●問題解決するためには、工事のプロに直接依頼をしないと「時間」や「経費」の無駄遣いだけではなく「判断」も誤る事になるケースがある。